Cut-Tongue Sparrow Part 1

Shitakiri Suzume at TheJapanesePage.com
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むかし、むかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。おじいさんは、とてもこころの優しい人でしたが、おばあさんはたいそういじわるな人でした。

おじいさんは、1羽の雀を大切に飼っていました。毎日、毎日まるで自分の子供のように世話をしていました。

ある日、おじいさんが出かけている間、おばあさんは洗濯をしていました。洗濯に使おうと用意していたのりを、おじいさんの雀が、すっかり全部なめてしまったので、おばあさんはたいへん怒りました。おばあさんは、雀を捕まえて「この舌がそんな悪いことをしたんだね。切ってしまおう。」といって、むりやり舌を切ってしまいました。

むかしむかし mukashi mukashi A long time ago
あるところに aru tokoro ni Some place
おじいさん ojiisan An old man
to and
おばあさん obaasan An old woman
が いました ga imashita existed (いる)
とても totemo very
こころの優しい人 kokoro no yasashi hito a very nice person
ga but
たいそう taisou A lot
いじわる ijiwaru mean, bullying
hito person

1羽 ichi wa one bird (羽 is the counter for birds)
suzume sparrow
大切に